ユーラシア大陸の最南端に行ってきました!
最果ての地、ユーラシア大陸最西端に位置するロカ岬に行ってきました。
念願のロカ岬!!!
ユーラシア大陸最西端にある国ポルトガルの首都リスボンは最西端に位置し、さらにリスボンから西へ日帰りできる位置にあるのが、ロカ岬です。
私が行った日は曇りで、霧が出ていて海すら見えない状態でした(笑)
日頃の行いが悪いということでしょうか(笑)非常に残念でした。。。
一番目立っていた、この記念碑は、信長と同時代を生きたポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙情詩「ウズ・ルジアダス」の第3の第20節に詠まれている、「ここに地果て、海始まる」という一説が刻まれています。カモンイスはこの長編詩の中で、ポルトガル史上重要な役割を果たした人々や偉業を讃えており、インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマもそのうちの一人です。
晴れていればこんなに素晴らしい絶景が見れました↓↓↓
私の撮った写真と大違いです(笑)
そしてロカ岬の観光案内所でユーラシア大陸最西端到達証明書を発行してもらいました。到達日と名前入りです!この最西端到達証明書の保有率のナンバーワンは日本人だそうです。しかも…発行枚数の3割が日本人で占めています。日本人は『〜限定』や『最○端』というフレーズに弱い気がします。私もそのうちの一人です(笑)
シントラ駅からロカ岬へ向かうバスの中に、自由に充電をすることができる差し込みがありました。ローカルバスなのに驚きました。ポルトガルのローカルバスのほとんどにはFREE Wi−Fiが備え付けてあり非常に便利です。
ロカ岬へは、リスボンのロシオ駅→シントラ駅→シントラ駅からバスでロカ岬
というルートで行きました。
ロシオ駅からシントラ駅までの電車代が片道2.15ユーロで、所要時間は40分。
シントラ駅からロカ岬のバス代が片道4.3ユーロで、所要時間が45分。
合計で6.45ユーロで行くことができます。
電車からバスの乗り換えがスムーズに行けば約1時間半でリスボンからロカ岬に着くことができます。
また、ロカ岬へ行く機会があれば晴れの日に行けたら良いなと思います。